プランづくりのポイント キッチン
プラン作成するのに、何に気をつければいいのか?
プランづくりのポイントを簡単にご紹介します。
プランづくりの参考にしてくださいね。
今回はキッチンです。
ポイント①
奥様のご希望をしっかり形にしてもらいましょう。
→十人十色です。ご希望をしっかり伝えてましょう。
わがまま言ってください!遠慮不要!
ポイント②
システムキッチンのショールームに必ずいきましょう。
→具体的な展示があります。参考にしましょう。
形ですね。対面(I型、Ⅱ型、L型)独立、オープン(アイランド型)!
ポイント③
ショールームの展示は生活感があまり無いことを理解して見学しましょう。
→実際の生活ではどんな状態になるのか、想像できますよね。
今のキッチンを見れば…
ポイント④
ゴミ箱の置くスペースとゴミ出しの動線も考慮しましょう。
→ゴミも十人十色です。しっかり考えましょう。
勝手口をご検討くださいね。ローコスト住宅ではみません。
ポイント⑤
採光、通風(換気)などしっかりとりましょう。
→出来る限り明るく、風通しのいいのキッチンにしましょう。
朝から暗い所での家事よりも、照明つけずに家事ができるといいですねぇ。
高気密、高断熱の反対側です。
ポイント⑥
お掃除のしやすさを優先順位高にしてください。
→コンロ、レンジフード、人造大理石、ステンスなどお掃除のしやすい商品あります。
長いお付き合いのキッチンです。ラクしてきれいが一番です。
ポイント⑦
床下収納庫は不要です。
→断熱タイプは容量が少なく、収納量、取り出しやすさも良くないため、不要です。
食器棚、パントリーで補いましょう。梅酒つけるとかは床下点検口で床下利用しましょう。
ポイント⑧
冷蔵庫の開き勝手ご注意を。
→冷蔵庫には右、左、両開きの開き勝手があります。
食品の取り出し動線を確認しましょう。
ポイント⑨
IHヒーターを設置する時は、レンジフードの設置高さを下げましょう。
→IHヒーターはガスと違い上昇気流がおきません。
吸い込みを考えて、レンジフードは頭が当たらない程度に下げましょう。
ポイント⑩
家相は気しないでおきましょう。
→高気密、高断熱ですので、食べ物の腐りにくくなってますね。大丈夫。
*注意点*コンロ近くに吹抜け、階段は要注意です。
→火が回りやすい、匂いが回る。
以上キッチンのポイントです。
キッチンは十人十色。奥様のわがままいっぱいでつくっていきましょう。
では。
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